山形県生活協同組合連合会 お問い合わせ ホーム
県生協連の紹介 県生協連の活動 全員生協の概況と紹介 新着ニュース お知らせ リンク集 加入について
新着ニュース
 
日本生協連 北海道・東北地連 初めての「平和活動交流集会」開かれる
〜伊東恭彦静岡大学教授が「憲法」講演〜
 
 北海道・東北の生協は全国的にも平和問題に熱心に取り組んでおり、昨年2月にいわて生協が事務局を担う「平和憲法・九条を考える全国生協組合員ネットワーク」が発足するなど、憲法問題を主要テーマに平和活動が大きく盛り上がってきています。こうした中、日本生協連の北海道・東北地連(事務所:仙台市)とこの地域の生協では、2007年3月7日、仙台市において、初めてとなる平和活動交流会を持ち、各生協の平和活動に関する主な取組みを交流しあいました。この会には、生協の平和活動の組合員リーダーや役員、担当職員ら約40名が集まりました。山形県生協連からは1名、生協共立社の山形地域理事と組織本部の職員が参加しました。

 はじめに学習として、伊東恭彦静岡大学教授に、「いま、憲法を考える −改憲論と21世紀の平和構想−」と題する講演をお願いしました。憲法をめぐる広範囲にわたる内容でしたが、冗談を交えながら楽しくわかりやすいお話でした。直近の問題である国民投票法案の内容や、改憲論のいう「普通の国なら軍隊がある」「外国が攻めてきたら」「60年前の憲法なんて古い」「アメリカからの押し付け」といった議論への反論などが話されました。そして九条が「戦争を違法化し、限定し、国際社会の管理下におくという人類の歴史の到達点の中で生まれた知恵」であり、「九条は地球社会という理念を先取りしている。九条は世界では一番大きなトレンドであり、九条改定は人類への犯罪行為だ」と結ばれました。

 講演後に、各生協から報告がありました。コープさっぽろの寸劇、みやぎ生協の紙芝居などは、楽しくわかりやすく憲法問題の学習に取り組んでいる様子が伝わりました。また、コープあおもりの地元での戦跡めぐり、秋田県南生協の組合員が折り鶴を1万羽以上つくり、沖縄の戦跡に届けた活動も興味深い報告でした。特に活発なのはいわて生協の取組みで、岩手日報見開き2面を使った意見広告が、5,000人以上の協力で実現したことが報告されました。いわて生協では現場の役職員が率先して取り組むなど、普段からの意識の高さがうかがえました。「一生活者として平和を求める素直な行動」との発言が印象的でした。共立社の山形生協では山形市平和都市宣言事業の「原爆写真展」の取り組みを展示しました。

☆山形市平和都市宣言事業の「原爆写真展」の報告はこちら
 
山形県生活協同組合連合会|〒990-2212山形市大字上柳67番1号
ホーム お問い合わせ