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山形県生協連企画委員会・やまがた保健生協・共立社寒河江生協
2008年1月12日「後期高齢者医療制度学習会(寒河江会場)」報告
〜テーマ「後期高齢者医療制度学習会」ってなあに?〜
 
  山形県生協連(本部:山形市、伊藤寛会長)が実施している「後期高齢者医療制度学習会」ってなあに?についての学習会が、2008年1月12日、寒河江会場(寒河江ハートフルセンター)で、やまがた保健生協の南雲清専務講師とで、この地域の生協の組合員、くらしたすけあいの会の会員、老人クラブの方々20名の参加で開催されました。市町村からは、すでに、この制度の実施についてのお知らせは、各戸に届けられているというものの、ほとんどの参加者たちは、内容や問題点を理解しているというのには程遠く、南雲講師がスライドを用い分かりやすく、説明し、理解が進むに連れて、「後期高齢者医療制度はだれのためのものか」、「特定健診や外来主治医制は問題」との質問や意見が出され、最後に、この制度の撤回・廃止を求める運動の必要を確認し、署名用紙記入を訴え、学習会を終えました。以下概要を報告いたします。

<学習会の概要>

開 催 者 : 山形県連企画委員会・やまがた保健生協・共立社寒河江生協
開 催 日 : 2008年1月12日(土)10:00〜12:00
参 加 者 : 20名(うち事務局4名)
開催会場: 寒河江ハートフルセンター 和室

熱心に講演を聞く寒河江会場の参加者の皆さん 熱心に講演を聞く寒河江会場の参加者の皆さん
熱心に講演を聞く寒河江会場の参加者の皆さん

◇講演のポイント

この「後期高齢者医療制度」は、医療構造改革をうたった06年の医療制度改革関連法案の柱として創設されたもので、とにかく増加する医療費の抑制を最大の目的にしているものです。
75才以上は別建ての保険制度に強制加入させ、被用者保険の扶養家族の人も含め全員から死ぬまで年金から保険料を徴収し、受ける医療も「包括制」という枠のなかだけに制限されてしまう、まさに“姥捨て山”そのものの制度としかいえません。
後期高齢者医療制度は都道府県単位で「広域連合」という新たな保険者が運営主体となっており、山形県では昨年の11月30日に最初の会合を行いましたが、わずか1時間で保険料や保健事業が決定とのことです。
全国では、中止・撤回を求める請願が全国300以上の自治体で採択されていますが、悪くても継続審議扱いの自治体もあるなか、寒河江市議会では「国の決めたことだから」と拒否してしまったそうです。

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