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山形県生活協同組合連合会創立50周年記念事業
山形県生協連50年史編集委員会編「山形県生協連50年のあゆみ 続 轍」
 

 1958年3月に設立され、今年創立50周年を迎えた山形県生協連(本部:山形市)では、2008年4月に「山形県生協連50年史」を発刊しました。県生協連は、2007年1月に山形県生協連五〇年史「続・轍(わだち)」編集委員会(委員長:伊藤寛県生協連会長)を設置し、県生協連の50年史の編纂に入り、2008年4月の50周年記念式典において「山形県生協連50年のあゆみ 続 轍」として上梓しました。この編集委員会の委員には、石川昌平元専務理事、岩本鉄矢副会長、大友廣和専務理事、松本政裕常務理事、本間文夫県連理事、多田芳則事務局長があたりました。

 この50年史の名称「続・轍」は、1989年に発刊された「30年史轍」を20年重ねた今、30年の歴史に学び、未来を開拓していく精神を引き継ぐ意思を込めて、「続・轍」のタイトルとなったものです。

  「轍(わだち)」の由来は、30年のあゆみの発刊に寄せての中に、当時顧問で初代会長田中利一が「県連30年の歴史は労働者と主婦の生活者としての歴史そのものであり、『よりよい商品をより安く』から『平和とよりよいくらしを求めて』辿り来たったね、轍」であった、と書いたことに由来します。

山形県の生協の歴史は日本の生協運動の縮図。日本の生協運動にも大きく影響
 戦後の混乱期1949年山形県学校生協(前県教職員組合厚生部)の設立に端を発した県内の生協運動が、各地の福祉対策協議会を母体に勤労者生協化、その後の経営破たんの再建指導が、当時設立された県生協連の大きな役割でした。しかし、こうした中から、たゆまざる学習と教訓を生かし、その後の地域生協への発展に結びつけました。特に、職場を中心としながらも生活物資の共同購入により家庭の主婦との接近をはかる生協づくりの構想が1955年鶴岡生協の設立につながりました。また、その後の鶴岡生協の発展や他の県に類を見ない「連邦制」による県内生協の統一構想とその実現は、日本の生協運動に大きな影響をあたえました。さらに新聞代値上げや「鶴岡生協灯油裁判」に象徴される独占禁止法違反問題への取り組み、大店法関連など「反生協勢力」とのたたかいなど、山形県生協連と各地の生協の50年の歩みは、生協の組合員・役職員はもとより、生協運動に関心を持つ多くの研究者や協同組合関係者にとって、欠かすことのできない歴史です。
 この50年史は、非売品のため販売はしておりませんが、内容等に関心のある方、図書館などで必要とされる場合は事務局までご連絡ください。

<50年のあゆみ「続 轍」の概要>

著  者: 山形県生協連50年史編集委員会/編著
版形/ページ数:A5判・並製/291頁(本文)
発行日: 2008年4月1日
発行者: 山形県生活協同組合連合会 電話:023-686-6261
目  次: 刊行のことば‥‥伊藤寛 山形県生協連会長理事
第1章 会員生協の設立と県生協連の設立‥‥1945年〜1965年まで
第2章 協同の広がりを求めて‥‥1966年〜1978年まで
第3章 連帯から統合へ‥‥1979年〜1989年まで
第4章 いつまでも済み続けられる地域づくりへの挑戦‥‥1990年以降
資 料 写真で見る50年 年表 県生協大会経過 表彰及び感謝状の記録 県生協連歴
代役員 会員生協概略史 会員の主な施設一覧
編集後記‥‥山形県生協連50年のあゆみ「続 轍」編集委員会

50年史の表紙
50年史の表紙

<お問合わせ先> 山形県生協連 電話:0236−866−626

山形県生活協同組合連合会|〒990-2212山形市大字上柳67番1号