山形県生活協同組合連合会 お問い合わせ ホーム
県生協連の紹介 県生協連の活動 全員生協の概況と紹介 新着ニュース お知らせ リンク集 加入について
新着ニュース
 
2009ユニセフやまがたのつどいを開催
菅田さんが昨年の「ネパールスタディツアー」を参加者に報告しました
 

 ユニセフと指定募金先のネパールについて理解を深めようと、山形県生協連主催の「2009ユニセフやまがたのつどい」が11月5日(木)11時〜14時に山形市のコープ桜田3階ホールで行われ、県内各地から55名が参加しました。

 はじめにユニセフの映像DVDより、貧困や紛争に苦しむ世界の子ども達について紹介した「この世界に生きる子どもたち」が上映されたあと、日本ユニセフ協会の谷口光さんより、30分ほど最近のユニセフの取り組みについてお話しをいただきました。今回は、先の台風16号によって甚大な被害を蒙ったフィリピンでの支援活動の報告もあり、意外と知られていない災害時におけるユニセフの緊急支援活動の一端を学ぶ事ができました。

 お昼には、ネパールに親しもう!との趣旨で、ネパールの家庭料理タルカリ(野菜カレー)とネパール紅茶が振舞われました。毎年お昼はカレーが続いていたので、違う料理はないかいろいろ調べたのですが、今年もカレーに落ち着きました。カレー作りには、福祉作業所の「ぶどうの家」さんから協力いただき、大変美味しい日本風にアレンジしたネパールカレーとなりました。会場が寒かったせいか、あったまるカレーで良かった、との声もいただきました。

 午後は、ユニセフ協会福島県支部の菅田俊雄さんから、昨年実施した「ネパールスタディツアー」の報告をしていただきました。生協では「顔が見える」指定募金に力を入れており、現地の状況や支援の成果を視察してきた菅田さんの報告は、まさに支援先の人々の顔が見える内容で実感をもつことができました。菅田さんが紹介したスライドや映像からは、社会的地位の低い女性たちが自ら地域の問題を解決していく様子が出され、ユニセフの支援が単なる物資援助ではなく、自立支援につながっており、ひいては子ども達の権利確立につながっていることがわかりました。会場から出された「貧しいというが、現地の人たちの服装は立派な感じがした」との質問には、「日本から視察が来るので一番の晴れ着で出迎えてくれたようです。ネパールは格差社会で、地方だとやはり満足に服もありません」とのことでした。

 最後に、山形県連の大友専務が、今年の募金活動や12月の「ハンド・イン・ハンド」の取り組みなど、2009年度のユニセフ活動について提案し、つどいを終えました。

 また今年は同時開催として写真展「気候変動と子どもたち」を行いました。これはアフリカのブルキナファソですすむ気候変動による被害をテーマにしたもので、砂漠化、干ばつ、洪水などで被害を蒙る子ども達の姿が紹介され、参加者も興味深く見ていました。

感想文より

  • 日本で暮らしていると、物はあふれるほどあるし、食料も捨てるものがたくさんあります。世界中でこんなに貧しく、悲惨な生活を余儀なくされている多くの子どもたちを救えたらという気持ちでいっぱいです。しかし、それらの国の政府の力がないと根本的な解決にならないと思う。それらの国の為政者たちに「内戦や戦争に明け暮れないで、未来をつくる子どもたちを大切にせよ!」と言いたい。自然災害も悲惨ですが、国の力が大事だと思います。もちろんユニセフの活動も大事ですが、多くの人にユニセフのことを知らせる必要があります。特に、高校生とか若い人々に知ってもらいたいです。
  • 初めてユニセフのつどいに参加させていただきました。ユニセフの活動やネパールの国のことなど、わかりやすく説明していただき、勉強になりました。ユニセフの活動はとても重要であるということがよくわかりました。カレーもとてもおいしくいただきました。参加して良かったと思います。
  • 日本の子ども達は、物があり過ぎて、食べ物も残すのが当たり前、食べられることが当たり前なので、違いにびっくり。そんな中で、世界の子ども達のために頑張っているユニセフに感謝ですね。山形での活動は初めて知りました。ありがとうございました。
  • 日本の豊かさがすごく感じられました。現地の子ども達の貧しさに心が痛みます。でも、瞳が輝いて愛しい。日本でも小学校入学時に「ユニセフ」を学ぶようにして、知識を得て大人になってもらいたい。そして、世界平和について学んでもらいたいと思います。
  • ユニセフの活動を通して、ネパールの子ども達や女性が自立する様子がわかり、ユニセフの重要さがわかりました。大切な仕事をしていると再確認しました。
  • はじめて参加しました。新しい知識をたくさんもらいました。たくさんの人がユニセフの事も国内の支援についても、良くわからないのではないでしょうか。国内募金も大切なのではと思います。1949年から、日本へのユニセフからの支援があったこと、再認識しました。
 
 
山形県生活協同組合連合会|〒990-2212山形市大字上柳67番1号
ホーム お問い合わせ