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「2012国際協同組合年」キックオフイベントを開催

 

 「七夕の日に心をつなぐ国際協同組合デー」と銘打ち、2012国際協同組合年山形県実行委員会によるキックオフイベントが7月7日、山形市の山形国際交流プラザで開かれました。

 これは、国連が2012年を「国際協同組合年」と定めたことを受け、山形県内における「2012国際協同組合年」の取り組みを推進し、協同組合の価値や役割について、県民からの共感と支持を広げる取り組みを県下一斉にスタートするイベントとして開催されたものです。

 実行委員会の構成団体である、山形県農業協同組合中央会、山形県生活協同組合連合会、山形県森林組合連合会、山形県漁業協同組合、山形県中小企業団体中央会、山形県信用金庫協会、山形県信用組合協会、東北労働金庫山形県本部、全労済山形県本部から310人が参加しました。

 主催者を代表して山形県農業協同組合中央会長澤豊会長が「東日本大震災では協同の精神とネットワークが支援に生かされた。このイベントを機に協同組合間の連携をさらに強めていこう」とあいさつ、そして吉村美栄子山形県知事より「本日は、日ごろの枠を越えて、多種多様な協同組合が一同に会しています。あらたな連携が広がることを期待します」と来賓挨拶をいただきました。

 その後、2012年が協同組合年になった経緯も含めて、山形県農業協同組合中央会長沼良治常務理事が情勢報告を行いました。そして国際協同組合年のロゴと九つの協同組合名を刻んだ「2012国際協同組合年モニュメント」の除幕式を、来賓の吉村県知事と9協同組合の代表で行いました。このモニュメントは、各構成団体でこれから行われるイベント等において、国際協同組合年のシンボルとして使う予定です。

 山形県生活協同組合連合会の廣部公子理事が「協同組合があらゆる人々の経済社会開発の参加を促し、貧困の根絶に寄与すると国際的に認められ、社会の安定と持続的発展に貢献できる事業体として注目されている」とするアピール宣言を行い、協同組合の発展・拡大を通じて、心豊かに暮らしやすい、そして明るい山形県づくりに貢献していくことを宣言しました。

 第2部として、二宮金次郎(尊徳)から数えて7代目の中桐万里子さんが「二宮尊徳の農村再建に学ぶ 〜日本の協同組合の歴史を探る〜 」と題して講演しました。二宮が唱え実践した報徳とは、見返りを求めるギブ&テイクではなく、恩返しをするテイク&ギブの思想である。飢饉で食べるものもあまりなく、各地で一揆が起っていた時代に、人々が自力で助け合って、暮らしと村を再建させた尊徳の報徳思想は、“弱いもの同士が助け合って幸せな暮らしと社会を築く”という相互扶助の考え方であり、今日の協同組合の原点ともいえるもの、とその足跡を述べました。

 
 
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