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015年度非常勤役員研修会を開催しました

 7月23日に、山形県生協連主催で共立社山形本部2階会議室を会場に、「非常勤役員研修会」を開催し、会員より17名の役職員が参加しました。

 県生協連では、近年年一回のペースで、会員生協の非常勤役員向けの研修会を開催しています。今年は、日本生協連の会員支援部法規会計支援グループの公認会計士/石川雅之氏を講師として、決算関係書類の見方を理解し、経営分析の手法について学習しました。

 石川さんは、最初「決算書類の見方」について説明しました。生協の事業活動の結果が、損益計算書と貸借対照表に反映される。損益計算書は一事業年度の収益、費用の関係を表した決算書類。P/Lともいう。貸借対照表は、決算日における資産、負債、純資産の関係を表した決算書類。B/Sともいう。そして、貸借対照表の負債を「他人資本」、他人資本と自己資本の合計を「総資本」という、と解説しました。

 次に、経営分析について、「決算書を分析・比較することにより、経営の実態を把握し、経営活動の改善すべき点を見つける手かがりにすること」と説明し、4つの分析手法について解説しました。

1 収益性・・・剰余は確保できているか?

供給剰余率、事業剰余率、経常剰余率、総資本経常剰余率

2 安全性・・・経営は健全か?

流動比率、固定比率、自己資本比率、負債比率

3 生産性・・・効率的な運営が行われているか?

労働生産性、労働分配率

4 成長性・・・将来的に伸びる力はあるか?

事業高伸び率、剰余の伸び率

 そして、いよいよケーススタディです。4つのグループに分かれ、YスーバーとA生協の貸借対照表、損益計算書及び主要分析比率が算定されたシートをもとに両者を収益性、安全性、生産性の観点から比較し、特徴点をそれぞれ発表しました。

 最後に、講師の石川さんから「ケーススタディの総評」があり、参加者一同、こういう風に分析するのか、と納得し学習会を終えました。

 
 
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