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2017年 年頭のごあいさつ
 

余目町農業協同組合

代表理事組合長 森屋 要二

余目町農業協同組合 代表理事組合長 森屋 要二 新年明けましておめでとうございます。組合員並びにご家族皆々様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。

 戦後最大の改革を迎える改正農協法が昨年4月施行になり、現場の懸念等について、付帯決議に相当盛り込まれたものの、これまでの審議は淡々と言った感がある。生産現場から見ればこの改革に対する大きな違和感が依然としてあると言わざるを得ない。地域に果たすJAの役割を積極的に論じて、真に農業者の所得増大を成し得るための、担保がどこにあるのかと疑問に対する明確な回答もない。改革の押し付けと「組織いじり」に思えてならない。農政改革が農協改革に変わり、今後TPP・米政策の転換になろうとも、再び地域農業に輝きを取り戻す努力を惜しまず農業者の所得増大、地域の活性化に向け「現場の自己改革」に全力で挑戦・実践してまいる所存です。

 昨年の稲作を振り返ると、気象変動の大きな年であったものの、台風による強風被害もなく、稲作期間を通して平年並以上の気温、日照時間、また降水量は少なく経過したものの肥培管理により、「収量」「品質」「食味」と三拍子揃った良好な作柄を確保できました。二十八年産うるち米の農協平均反収は607kgと特別栽培米始まって以来の快挙であり、前年より44kg増収することが出来ました。気象条件はあるにせよ、生産者の努力はもとより品質・秋耕・土改剤による稲わらの分解が進み生育停滞が回復できたことも要因として考えらます。

 また、二十八年産大豆も大豆団地輪作の試み、生産性向上の取組とあわせ、PH改善を目的とした「黒ひかり」の施用と排水対策が功を奏し平均収量は10アール当たり、231kgと前年より60kg上回り、大豆生産過去最高反収で、満足できる収量と品質になりました。

 三年目を迎えた「JAあまるめ土づくりプロジェクト」は地力増進を目的に、消費者に信頼される安定した「本物」の米を生産していくことが重要であることから前年に引き続き管内圃場1000haに土壌改良剤「てんろ石灰」の散布を実施いたしました。高品質・良食味米で収量確保と今後は土壌分析に基づいた土壌改良剤の散布を実践し、県農業技術普及課や山形大学、全農などと連携した運動展開を行ってまいります。

 本年は第15次総合3カ年計画の初年度であります。「農」と「緑」を守り、組合員の所得増大と地域活性化に向け「元気で笑顔あふれ健康で心豊かな生活めざして」組合員、役職員一体となり地域に根ざした事業展開を図ってまいります。今後ともなお一層のご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申しあげます。

 本年も組合員の皆様にとりまして、幸多き一年になりますようご祈念申しあげ新年のあいさつといたします。

 
 
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